組織開発コンサルティング（組織づくり全般、コミュニケーション設計全般など）

中長期の視点（３−５年）で、クライアントの理想に近づけるための施策の企画、対話型のアクションを推進いたします。まずクライアントである経営者（社長や役員、幹部の方々）との対話環境づくりからスタートが前提になります。短期的な課題やアクションにとらわれず、中長期を視野に入れた対話を通じ、大切な組織や人材のこと、風土文化など、経営者や社員からみえる組織の状態、そこにある課題をじっくり共有してゆきます。

そして、クライアントにとっての理想の組織像を描き、その目指す姿に向けて、最幸の理解者として共に伴走するアプローチをしてゆきます。

組織変革の３ステップ
（社会心理学者クルト・レビン）

標準料金

月額定額　¥200,000〜/月・消費税別
（定例幹部セッションの企画実施、オフライン相談、など）
定例コンサルセッション（オンサイト対応 月2回〜 4-5時間/回）、
オンライン会議（電話、ZOOMなど、月2回〜程度、頻度時間応相談）

その他

対応内容及び時間設定に関しては、クライアント様の状態に応じて実施しております。

ご参考例えば、導入時、初期の組織状況理解の方法として

  • 既存会議をオブザーブ参加の上、課題整理、改善する対応をあらためてご提案する。
  • テーマを設定せず、幹部を集め、対話型のセッションにて、課題や理想を開示する。
  • 当方準備のプログラムやフレームワークを活用し、対話を促進し、課題整理する。

など、様々な対応を柔軟に、都度ご相談の上、実施しております。

お客様の声

組織の状態が少しずつ変わり、その後の施策ツボがみえ・・・

管理職や幹部の育成とその研修実施が急務と感じお声がけし、研修以前の社内コミュニケーション不全を指摘され、まず幹部同士、管理職同士、部門内など、対話セッションを展開しました。きっと⻄邑流だと思うのですが、存在感を消した空気のような場への関わり方が、組織の実情を露わにし、いまの組織ってそういうことか、と気づかされました。組織の状態が少しずつ変わり、その後の施策ツボがみえ、あらためて組織風土、文化形成がすべての土台にあることを実感しています。

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